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『や、なに言ってんの酔っ払い~!僕なんか相手にする人ちゃうやぁん』
僕は笑った
『ちょけんなよ。もう一回言うから聞け。
俺の女になれ。』
そーたは真面目な顔で見つめる
『だ、だって…今寂しいんやろ?それに明日なったら忘れてるって』
そんなに見つめられたら僕…………
『んな明日、明日な。』
そーたは僕にもう一度キスをし
僕に背を向けそーたは駅へ歩いた
僕は頭が真っ白になった
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