第二章

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「のぁぁぁぁっ!?」 メ…メダルが体ん中に入ったぁ!? ヤバイな…俺の人生終わったよ 「って…痛くないぞ?」 「当たり前だろ それは今お前の力の塊みたいなもんだからな で、それが修行の第一段階だからな」 「ふ~ん で、こっからどうすりゃいいんだ?」 「心の中でメダルに話しかけろ メダルが答えてくれれば昨日の世界に移動できる 移動できたら契約完了だ」 契約って… どんだけファンタジーだよ ってこの小説ファンタジー系なのか 「うし…やってみるか…」 《赤いメダル…俺に力を…みんなを…家族を友達を守れるぐらい大きな力を寄越せ!!》
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