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「のぁぁぁぁっ!?」
メ…メダルが体ん中に入ったぁ!?
ヤバイな…俺の人生終わったよ
「って…痛くないぞ?」
「当たり前だろ
それは今お前の力の塊みたいなもんだからな
で、それが修行の第一段階だからな」
「ふ~ん
で、こっからどうすりゃいいんだ?」
「心の中でメダルに話しかけろ
メダルが答えてくれれば昨日の世界に移動できる
移動できたら契約完了だ」
契約って…
どんだけファンタジーだよ
ってこの小説ファンタジー系なのか
「うし…やってみるか…」
《赤いメダル…俺に力を…みんなを…家族を友達を守れるぐらい大きな力を寄越せ!!》
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