第一章

5/8
前へ
/24ページ
次へ
海都町? 午後8時 金曜日 いきなり光りが視界をつつんでいき 目を開けるとそこには 「なんなんだよ…ここは」 「気がついたか?」 声がするほうに振り向くとそこには緑色の髪をした女の子と浅黒い肌色の男がたっていた 「お前らは…てかこれなんなんだ?ここはどこだ!?」 「落ち着けそんなに一辺に話されても困る」 「落ち着いていられるかよ!!」 「まずここは海都町だ…未来のな」 未来だぁ!? んな話し信じられるかよ と言いたそうな顔でもしていたのか 「この世界はメダルの力により具象化した未来の海都町よ そしてこの世界には…」 そう続けようとした瞬間 ドゴォン!!!! 「!?今度はなんだよ!?」 音のした場所に立っていたのは深緑いろの髪をした男だった ただ違ったのが俺とは似ているが違う色のメダルを持っていることだった 「あっ!!あのメダル」 「そう…あなたやっぱりメダルを拾ったのね」 やっぱりってどうゆうことだよ!? そういう前に 「今は説明してる暇はないな… よく見ておけよ これが今からお前が足を踏み入れる世界だ」 「おい足を踏み入れるってどうゆう…」image=428316788.jpg
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加