星空

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誰も通らない学校裏 君とすわったあのベンチ 夜中の12時に一人腰掛ける 空を見上げると無数の星 自然と涙が流れる 『ごめんね』 あたまの中に大好きだった君の言葉が響く あなたなりの優しさでした きみと見上げたこの星空 あのころのままかわってないよ 僕の気持ちもこの星空のようにあのころのままとまっているんだ もう二度と叶わない恋 これだけは言わせて 「大好きでした」
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