この本についてと自己紹介

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この本についてと自己紹介

不思議な空間に32人の男女が集めれていた。 ?「ヒカリちゃん。ここどこなの?」 ヒカリ「うち、分からん。」 ?「タクミ、コウタ、リナちゃん、リョウタは?」 タクミ「ホナミ。俺に聞くな。てか、リョウタはまだ小さいから、分からないだろ。」 ホナミ(?)「そう言えば、そうだ。」 リナ「私もコウタも知らないわ。」 ?2「ウィル、アヤ先輩、ナナカは分かる?」 ウィル「俺は知らん。」 アヤ「リオンちゃん。残念ながら私も知らないわ。」 ナナカ「私もです。」 リオン(?2)「そうか。」 ?3「カノンちゃん。シンタ先輩。ミナ先輩、ユウマは分かりますか?」 カノン「私も知らない。」 シンタ「僕も知らないです。」 ミナ「私もです。」 ユウマ「ううん。」 カノン「ナミも?」 ナミ(?3)「うん。」 ?4「どうしよう。知らない人ばっかり。」 ?5「ねぇ。同じ委員会だよね?」 ?4「えっと。」 ミユウ(?5)「ミユウだよ。」 ?4「あー。マリアちゃんと仲がいい。」 ミユウ「そうだよ。名前は?」 ミズナ(?4)「ミズナです。」 ?6「ミュウ。怖がらなくていいぜ。お兄ちゃんが」 ミュウ「怖がってない。ユウタのばか。」 ユウタ(?6)「強がってる癖に。さあ。お兄ちゃんの胸に」 ミュウ「嫌。」 ユウタ「・・・(泣)」 ?7「マミっち、コウくん、コウマくん、コウセくん、コウスケくん、ユカちゃん、ユナちゃん、ヨウタくん、ダイスケくん、サクラちゃん、リクタくんは知らない?」 皆「知らない。」 マミ「ミサーは?」 ミサ(?7)「知らない。」 ?8「俺の知ってる人ほとんどいないし。」 ナミ「あっ。確かに行事のお手伝いしてくれた子だね。」 ?8「そうだよ。」 カノン「確か名前は。」 タクマ(?8)「タクマだよ。」 皆がざわざわしていると一枚の紙が上から落ちて来ました。 ヒカリ「何だろこれ?」 ホナミ「ヒカリちゃん、読める?」 ヒカリ「読めない(泣)」 アヤ「私が読むわ。」 ヒカリ「はい。」 ヒカリは紙を渡しました。
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