この本についてと自己紹介

2/5
前へ
/11ページ
次へ
リオン「アヤ先輩。なんて書いてあるのですか。」 アヤ「えっと。『君たちを集めたのは他でもないこの私だ。君達にはある共通点がある。それが分かれば、私の正体が分かる。さあ。君達は私の正体を見破られるかな。 Sより』だって。」 ウィル「共通点?」 ナミ「そんなのないよね。」 アヤ「一応。皆の自己紹介をしようか。」 皆「賛成❗」 ~数分後~ ヒカリ「皆、ばらばらだよね。」 ナナカ「そうですね。」 タクマ「う~ん。」 皆はしばらく考えました。 ~数分後~ ホナミ「そう言えば、マリアがいないね。」 ヒカリ「そうね。」 ナミ「マリアって春風マリアのこと?」 ヒカリ「知ってるの?」 カノン「私達。同じ部活だよ。」 ミユウ「それを言うなら、私とミズナは同じ委員会に入っているよ。」 ユカ「春風ってことはリリカとヒョウのお姉さんかな。」 ミサ「そうだよ。」 アヤ「ってことは、私達の共通点って。」 皆「マリアの知り合い」 リオン「ってことは、Sの正体は」 皆「春風マリア❗」 マリア「その通り。」 マリアは上からジャンプして降りて来ました。 ヒカリ「マリアちゃん。何でうちらを呼んだの?」 マリア「それは。」 皆「それは?」 マリア「私の小説に出てもらう為。」 皆はずっこけました。 リオン「その為だけにうちらを呼んだの?」 マリア「そうだけど。」 リオン「うちの貴重な時間を返せ❗」 マリア「大丈夫。お望みなら、連れてきた時間に帰すから。」 アヤ「マリアちゃんってそんな力あるの?」 マリア「作者だから、出来るの。」 ?「お姉ちゃん❗」 マリア「あの声は。リリカ。」 ?2「僕もいるぜ。」 マリア「ヒョウ。二人とも出掛けたんじゃないの?」 リリカ(?)「今、さっき帰って来たところ。ところで何勝手に私の友達連れて来てるのかな?」 ヒョウ「それに読者の皆さんに本の説明するっていいながら、してないし。」 マリア「あはははは。(苦笑)」 リリカ・ヒョウ「ダブル春風キック❗」 マリア「ぎゃーっ❗」 マリアはしばらく気絶しました。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加