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「うわわーたまねぎ横で切らないで欲しいかな、かな?目がいたいかも」
「じゃーどこで切んだよ」
「あの世!」
「うわ包丁向けんなあほ」
みーくんといろはが言っていた。
「フライパンに油をかける訳!」
「違う気がする」
「メガネは一々お母さんみたいだね、うざい訳。」
「ひどくね?」
「入れすぎた訳ー」
「馬鹿か」
僕が油を水道に流した。
メガネとみーくんにまで怒られた
「俺の存在感」
オタクの存在感が無かった。
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