彼らの遊び

Game Setting

　３兄弟と斬魄刀の設定

～三人について～

・霊王（グリムジョー）、虚王（イチゴ）、獄王（コクトー）である

・藍染は自分が虚圏を治めていると思っているが、本当は虚王であるイチゴが治めている

・力の強さはコクトー＞グリムジョー＞イチゴの順になっている

・常に霊圧を10分の1にまで抑えている

・膨大な霊圧を抑えるのにはかなりの体力と精神力がいるため、誤って霊圧が放出するのを防ぐようにザエルアポロに霊圧を抑えられるアクセサリーを作ってもらいつけている（ピアスや指輪）

・虚の仮面や穴を出したり消したりすることが出来る。そのため、人間としても現世にいても怪しまれない

・彼らは自然と超速再生ができるが、重傷で傷が大きすぎると無意識に己の精気を削って超速再生をおこなう。そのため、大怪我の後は精気を回復するために寝込むこともあるが、たいていの場合は己の斬魄刀が精気を分けてくれる

～斬魄刀について～

・牙龍、豹王、零破は、世界最古の斬魄刀であり世界最強のものである。この斬魄刀は持ち主同士が血の繋がった物にしか扱うことができない

・二段階の開放が可能。一段階目は元の二倍の強さに、二段階目はそのさらに十倍の力を出すことができる

・己の意思で自由に具現化でき、姿は持ち主とほぼ同じ（色や髪の長さなど所々違うところもある）

・己の主と長距離はなれても具現化はできるため、単独行動も可能

・霊圧は己の主と他の二振りの斬魄刀を持つ者にしか感じ取ることはできない。しかし、意図して他の者に霊圧を感じさせることもできる（つまり、普段は三兄弟にしか三振りの斬魄刀の霊圧は感じ取ることができない）

・伝説の刀、悪魔の刃などと言われている。しかし、誰も本物を見た者は少なく、知っているものはその刀の所有者とそのまわりにいる極わずかな者だけ

・斬魄刀で斬った者の精気を吸収して己の中にため込むことが出来る。己の主が倒れた時などはそれを口から直接分け与えたりする（分け与える方法は他にもいろいろある）