幸せな青空と太陽 交換日記

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自宅に帰宅したのは夜中の11時すぎだった。当然親からは、説教をもらった。だが昌俊はそれより日記に何を書くか悩んでいた。部屋に入り、机についた。 「マジどうしょ。」 ペンを回しながら日記を眺めていた。 「とりあえず、今日のことで思ったこと書いてたみるか。」 日記の1ページが昌俊の文字で埋まってた。夜中に鳴く鈴虫の音だけが昌俊の部屋に響く。
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