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「よし!昌俊終わり!」
「すごいね!何本打った?」
「二百本ぐらいかな。」
俺は気が遠くなりそうだったが、亜美の場合では少し余裕が感じられた。体もふつうに動いている。
俺は彼女にさきに着替えてていいと言い、羽を拾い始める。
「昌俊本当にいいの?」
「大丈夫だからさき着替えてて。俺もすぐやるから!」
「本当にありがとう!」
昌俊は彼女を早く家につれて帰るため羽を拾い終わり、着替えて体育館の外へ急いだ。
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