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ミッキーの手紙
「やあ、スティッチ!沖縄で元気に暮らしてるかい?僕たちは元気さ!もうすぐハロウィンのパーティーを僕たちの街でやることにしたんだ。君とエンジェルとユウナちゃんでおいでよ!明日までに電話で知らせて! ミッキーより」
スティッチ「ミッキー、ハロウィンパーティーやるって!」
ユウナ「良かったね、スティッチ。エンジェルと2人でいっておいでよ。」
スティッチ「ユウナ、いかないの?」
ユウナ「あたしはレイカたちにハロウィンパーティーに誘われてるし、今回はいいや。」
スティッチはエンジェルにミッキーの手紙を見せに行った。手紙を見たエンジェルは大喜び!すぐにハロウィンパーティーに着る服を用意しました。そして、ハロウィンパーティーの一週間前、
エンジェル「ユウナ、スティッチドコ?」
ユウナ「さっきまでここにいたのに……」
すると
スティッチ「エンジェル!」
エンジェル「アッ!」
何と、スティッチがお化けのお面と白いシーツで現れた!驚いたエンジェルは倒れて、服を汚してしまいました!
スティッチ「びっくりした?」
エンジェル「スティッチ!」
スティッチに怒るエンジェルは、ふくれっ面しながら服を着替えなおしに行きました。
ユウナ「スティッチ、ちょっとやりすぎだよ。」
スティッチ「………」
エンジェルが戻って来ると
スティッチ「エンジェル、ゴメン。」
エンジェルはまだ気にしていそうな顔をするも、しぶしぶ許して、ミッキーたちの街に向かった……
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