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ミニー「どうしたの?エンジェル。なんかご機嫌斜めね。」
エンジェルはしぶしぶミニーの質問に答えた。
ミニー「なるほどね。スティッチもスティッチだけど、ムスッとしてスティッチを怒ったエンジェルもエンジェルよ。スティッチだって悪気あってやったんじゃないと思うわ。」
ミニーの言葉でエンジェルはスティッチに謝ろうとすると、二階から騒音がした!慌てて来てみると………
エンジェル「!」
そこには、グチャグチャになったエンジェルの服だった!スティッチが二階に来ると、
「バシッ!」
エンジェルは力強くスティッチをひっぱたいた!
ミニー「エンジェル!」
スティッチ「エンジェル……?」
エンジェル「スティッチ、ダイキライ!」
エンジェルは涙目でミッキーの家を出て行った。事情の知らないスティッチは戸惑う。
ミニー「スティッチ、あなたがやったの?」
ミニーは、スティッチの足跡を見て聞いてみた。
スティッチ「スティッチ、知らない!」
ミニー「でもあなた、さっき二階にいったわよね?」
するとミッキーが
ミッキー「ミニー、スティッチの言うことは本当だよ。だって僕たち、グーフィーの家に行ってたからスティッチがやれるわけないじゃないか。」
ミニー「でも、さっきは確かにスティッチが二階に……」
ミッキー「だれかがスティッチのせいにしていたずらしてるのかもしれないね。」
ミッキーたちが考えてるところを……
ジャファー「まんまとだまされおって。しかしミッキーがわしに気づくのも時間の問題だ。おいハブネズミ!早くエンジェルを連れて来い。」
ハムスターヴィール「ハイハイわかったよ。」
ハムスターヴィールは強力なエイリアンを連れてジャファーに強くしてもらった。そしてエンジェルに近寄る。
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