ふたり
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「それならそうと始めからおっしゃってくれたら…私を見ると赤くなるから頭巾をしてたんですか?」 最後にほほほと紫は付け加えた。 「んー…それもある。」 会話をしながら時間がたつにつれて、自然と、無精は紫の腰に手を当て、自身の腰を紫へと何度も当てる。 荒く色っぽい息を上げる紫は頬が紅(あか)く染まり、着物はハダけ、髪も色っぽく乱れている。
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