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崇「ふぁ~朝か」
今一人の少年が目覚めた
崇「ボォーー・・・・・・・・はっ!」
彼の名前は渡辺崇どこにでもいる平凡な少年だ
崇「今の時間はっと・・・・・・・・・六時半か・・・早すぎたか」
ここでの寝坊はない
崇「取り敢えず朝飯食べるか」トテトテトテトテ
彼は台所へと向かう
崇「母さんご飯は・・・・・ってそうだった今日から独り暮らしなんだったな忘れてた・・・・なにかないかな?」ガサゴソガサゴソ
冷蔵庫の中を調べあったのは・・・・
崇「卵と牛乳と豆板醤か・・・・・豆板醤で何しろってんだよ!」
自分のボケに一人でツッコミをいれ虚しくなる崇だった
崇「しょうがない卵焼きでもするか」
巧みに崇は料理が出来る彼の才能ではない彼の母親が毎回作らせているため料理スキルを手に入れた
崇「まぁこんなもんか」
早くも作り少し早い朝食を取る崇だった
崇「今日から学校か・・・・・・・・いじめられないといいな」
そんなことを不安に感じながら時間は少しずつ流れていった
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