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それから時間は経ち
崇「七時半か････ちょっと早いけど出ようかな･･･････行ってきます。･･･って言っても誰もいないんだけどね」ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝ
そしてこの時崇はハプニングに巻き込まれる事になる
崇「やっぱり早すぎたかな？･･････････ん？あれは･････」
崇が歩く前方で三人の不良が壁側に集まっていた
崇「なんだあれ？」
少しずつ三人の不良の後ろに近づいた時
？「ちょっと離しなさいよ！」
女の子の声がした
「いいじゃん学校なんか耽って俺達と遊ぼうぜ」
？「誰があんた達なんかと！」
崇「(朝からナンパとかお疲れ様だなあの三人)」
？「キモいのよあんた達」
崇「(あの子もあの子でキツいこと普通に言うな)」
「チッ･････下手に出てれば調子に乗りやがってこのアマが」
？「きゃ！」
崇「(あ、･････誰か助けては･････くれないかみんな目背けてるしなぁ)」
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