~始まり~

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黒木はうんうんと頷きながら口を開いた。 『そこでだ!!お前には身体で払って貰う事にした!!』 はっ?? 僕は意味が解らず黒木をガン見した。 『どっどういう意味ですか?はっ…もしかしてあのお婆さんのあい…』 『勘違いするな(笑)お前は学校が終わってからの時間俺の為に働くんだ。』 黒木はカラカラと笑いながら僕に言い放った…
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