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___音葉side___
はぁ…
なんか、ご飯たべさせてもらえたのはいいけど…
琴音が心配。。。
バシッ
ドサッ…
『わかった⁉』
音『え…?』
魔季さんの声。。。?
別の部屋で…なにがおこってるの…??
ギシッ…
ベッドからおりてドアに向かおうとした。
こつん。
ん??
足になにか…
音『ヒッ⁉』
血だらけの…
頭⁉
音『うわぁぁぁあっ‼』
猫の生くびだった。。。
音『なっ、なにこれっ、あっあっ、頭⁉なんでここにっ、、、ヒイッ⁉』
よくみると
部屋のところどころ赤黒い。
…血…???
音『あっ…⁉』
僕は見てはならないものを見た。
音『うあぁぁあぁぁぁああぁあ‼‼‼‼‼‼』
それは…
お母さんの生くび…
窓のそとの木の上に…
こちらを見ながら…
微笑んでいる………
音『琴音ぇぇえぇっ⁉』
よばなくちゃ…
この家はあぶない。
伝えなくちゃっ…‼
魔『どうしたの?』
音『ヒィッ⁉⁉』
魔『あらやだ。誰か見てるわ。』
シャッとカーテンを閉めお母さんがみえなくなった。。。
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