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響は一枚の写真を見ていました。
奏「響。何を見てるの?」
響「これ。」
響は奏に写真を見せました。
奏「あっ。この写真。懐かしいわね。」
その写真にはたくさんの女の子と妖精が写っていました。
響「最近、皆、忙しくって全然あってないでしょ。だから、会いたいなと思って見てたの。」
奏「確かに最近、会ってないね。」
響「奏。私、皆にエレンを紹介したいの。なんとかならない。」
奏「そう言えば、来月に一週間休みがあったはず。その一週間を使ってお泊まり会をするのはどうかしら。」
響「いいね。それ。早速皆に聞いて見よう!」
響と奏は19人のお友達に都合を聞く為、連絡しました。
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