プロローグ

3/4
前へ
/4ページ
次へ
響は誰かに電話をかけました。 ?「もしもし。HANASAKIフラワーSHOPです。」 響「もしもし。つぼみ。響だよ。」 つぼみ(?)「響。久しぶりですね。私にご用ですか?」 響はつぼみに電話したようです。 響「うん。ねぇ。来月の一週間休みって空いてる?」 つぼみ「どうしてですか?」 響「最近、全然会ってないでしょ。」 つぼみ「確かにそうですね。」 響「だから、プリキュア皆でお泊まり会をしようと思って。」 つぼみ「いいですね。それ。」 響「その日、空いてる?」 つぼみ「そうですね~。確かに空いてたと思います。」 つぼみは少し考えながら言いました。 響「本当?」 つぼみ「はい。」 響「ねぇ。のぞみ達にも連絡しないといけないから、えりか達に聞いといてくれる?」 響はつぼみに聞きました。 つぼみ「もちろん。いいですよ。」 響「聞いたら、連絡してね。」 つぼみ「はい。分かりました。」 響「じゃあ。切るね。バイバイ。」 つぼみ「バイバイ。」 つぼみは電話を切りました。 つぼみ「えりか達に聞きに行かないと行けませんね。」 つぼみはそう言って、えりかの家に向かいました。 響「奏が、ラブ達に連絡してくれるから、次はのぞみ達に連絡しないと。」 そう言って響はのぞみの家に電話しました。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加