プロローグ

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~その頃奏は~ 奏はラブ達に電話していました。 ?「もしもし。」 奏「もしもし。南野奏ですが、ラブさんはいますか?」 ?「いますよ。ラブ、電話よ。」 ?はラブに聞こえるぐらい大きな声で言いました。 ラブ「お母さん。誰から。」 お母さん(?)「奏ちゃんからよ。」 ラブ「分かった。今行く。」 ラブは二階の自分の部屋から、急いで降りて行きました。 ラブは受話器を受け取りました。 ラブ「もしもし。奏、久しぶり。」 奏「久しぶりね。」 ラブ「どうしたの?急に電話して。」 ラブは奏に聞きました。 奏「実は響が、久しぶりに会いたいって言っていたから、プリキュア皆でお泊まり会をすることになったの。だから、来月の一週間休みの日って空いてる?」 ラブ「えっと~。 うん。空いてる。」 ラブは少し考えてから言いました。 奏「良かった。」 ラブ「ねぇ。美希たんやブッキーはもう誘ったの?」 奏「まだだけど。」 ラブ「そうなんだ。良かったら、美希たん達には私が聞いてあげるよ。」 奏「いいよ。私がやるから。」 奏は断りました。 ラブ「いいって、いいって。他の子に連絡しないといけないでしょ?」 奏「うん。 じゃあ。お願いするね。」 ラブ「分かった。後で電話するね。」 奏「うん。じゃあ。切るね。バイバイ。」 ラブ「バイバイ。」 ラブと奏は電話を切りました。 ラブ「早速、美希たん達に連絡しないと。」 ラブはそう言ってリンクルンで美希たん達に電話しました。 ~その頃、奏は~ 奏「響がのぞみ達に連絡するって言っていたから、次は咲達ね。」 そう言って奏は咲達に連絡しました。
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