見上げた空はいつも儚く

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僕のあくびが君に移った 君の視線に僕は気になる 見上げる空はいつも儚く 生きる世界はいつも切なく この空にある一つの雲を見つめててよ 君の横顔が見られるから 雲の下では小さな事 ぼくの空には大きな気持ち くもり空でも見上げてて いつでも君を見ていたい 何を考えながら見ているの? ちょっと知りたくなるけれど たまにはぼくも見てほしい 君の視線の その先に
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