私は恋した

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初めまして♪私の名前は優花だよっ!18才で生まれつき耳が聞こえにくいけど少し口話ができる。手話がおおいけどお喋り大好きなのだ。親友は美幸で幼なじみ。信頼できる関係をもつー 優『あぁ~腹減ったっ』 美『私も。何か食べたい?』 手話を使った慣れた会話。美幸は料理が得意でいつも家に行ったとき美味しいものを作ってくれるから幸せだ。 優『オムライスと味噌汁!』 美『味噌汁も食べるの?!食いしん坊やな(笑)あっ、合コンが今夜あるけどいく?』 優『えっ?いきなり(笑)行きたい!』 二人は合コンに行くことになり、昼飯を済ませ夜にレストランへ出発した。 美『こんばんはぁ♪』 竜『おっ美幸じゃねぇか!もう一人は友達か?』 美『優花だよっ♪』 優『はじめまして…』 竜『そんなに固まらないで楽しくしていこう。あっそいつ光義な!』 竜也は健常者。手話が得意な人だ。もう一人の光義は手話を知らない、一般人。 4人で合コンした。 光『なぁ竜也。優花さん酔いつぶれてないか?』 竜『ひっく~う゛ぇ?連れていけよ。』 光『はっ?竜也酔いつぶれやがって…』 光義は仕方がない、優花を家に連れて行こうと決心した。もちろん変なことしないからな?
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