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二人の子どもが森の洋館に向かっていました。
カケル「おーいカオル~遅いぞ。」
カオル「ま、待ってよ~。」
カオルは息を切らしながら、走って来ました。
カケル「高速ダッシュ~!!!」
カオル「あ~ん、待ってよ!」
カオルとカケルは森の洋館に向かって走りました。
そして…
カケル「着いた!」
カオル「はあはあ。やっと着いた…。」
ぎい~
ぶきみ~
ゴース「ゴース。」
カオル「!?」
いきなりゴースが現れた。
カケル「うお~!!ゴースだな!いっけ~ヒコザル!」
ヒコザル「ヒコ!」
カケル「ひのこ!」
ボ~
ヒコザルはひのこを繰り出しました。
ゴース「ゴース。」
ゴースに大ダメージ。
カケル「よし。ゲットだ。」
カケルはボールを構えました。
カオル「いっけ~モンスターボール!」
カケル「あっ!」
カチッ!
だが、先にカオルがゲットしてしまいました。
カケル「あっ!オレがゲットしたかったのに!」
カオル「良いじゃないの。ん?こんなところに毒消しがある。」
カオルは毒消しを手に入れた。
カケル「カオルばっかりずるい。」
カオル「良いじゃないの。早く違う部屋に行こう!」
二人はゲンガーがいる部屋に行きました。
~ゲンガーの部屋~
ゲンガー「ゲンガー。」
いきなりゲンガーが現れた。
カケル「うわー。ゲンガ~!」
カケル「よーし、今度こそ」
カケルはボールを構えました。
カケル「いっけ!クイックボール!」
カチッ
カケルは無事ゲンガーをゲットしました。
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