マジすか学園2

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一人の二年生が、ラッパッパの部室に向かっていた。 彼女の名は『松井珠理奈』。 彼女は、馬路須賀女学園、通称『マジ女』の二年のトップだった。 部室の中には、真ん中で、五人のラッパッパが、ホルモンを焼いていた。 彼女逹は、ラッパッパのメンバー、『チームホルモン』だった。 リーダーの『ヲタ』が言った。 『ホルモン中だよ。』 『バンジー』が言った。 『直して行けよ、ドア。』 『ウナギ』が言った。 『もう(ホルモン)いいんじゃね?』 その横に座ってる『アキチャ』が、 『コロっとなって生き返るまで待てって!ほら、コロっと起き上がった!』と、嬉しそうに言う。 その横で何も言わないのは、『ムクチ』だった。 そして、松井のチームホルモンに対する攻撃で、喧嘩が始まった。 だが、松井の強さは、チームホルモンを上回っていた。 『もうその辺にしておけ、二年坊。』 声をかけたのは、マジ女新四天王になった、『学ラン』だった。 学ランは、 『これからは、『洋ラン』だ。』と名乗った。 続いて、『歌舞伎シスターズ』が現れ、大歌舞伎と小歌舞伎が言った。 『今、歌舞伎シスターズをあらため、マジ女新四天王、『能狂言シスターズ』でござる。』 続いて、『ゲキカラ』が現れた。 ゲキカラも、 『マジ女新四天王、ゲキカラあらため、『甘口』!』と名乗った。 『これでそろったか、マジ女新四天王。』と、松井が言った。 すると、 『待て待て待て待て待てーぃ!』と、元生徒会長、『峰岸みなみ』が現れた。 彼女は、 『マジ女新四天王、最後の秘密兵器、『尺』!』と名乗った。 松井は言った。 『お前達じゃ話しにならねぇ、部長出せよ。私は、ここのセンター捕りに来たんだよ!』 すると、奥の部屋から、『前田敦子』が現れた。 前田は、自分が部長ではなく、副部長だと言った。 奥の部屋から、謎の女が現れた。 『この人がラッパッパ新部長だ。』と、前田が言うと、謎の女が言う。 『今日からこの島、あずからせてもらう事になりました。『横山』言います。『オタベ』読んでください。』 松井は、オタベに襲いかかったが、決着はつかなかった。 松井は、ラッパッパの部室から出ていった。 松井は、名前を『センター』とあらためた。
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