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一人の二年生が、ラッパッパの部室に向かっていた。
彼女の名は『松井珠理奈』。
彼女は、馬路須賀女学園、通称『マジ女』の二年のトップだった。
部室の中には、真ん中で、五人のラッパッパが、ホルモンを焼いていた。
彼女逹は、ラッパッパのメンバー、『チームホルモン』だった。
リーダーの『ヲタ』が言った。
『ホルモン中だよ。』
『バンジー』が言った。
『直して行けよ、ドア。』
『ウナギ』が言った。
『もう(ホルモン)いいんじゃね?』
その横に座ってる『アキチャ』が、
『コロっとなって生き返るまで待てって!ほら、コロっと起き上がった!』と、嬉しそうに言う。
その横で何も言わないのは、『ムクチ』だった。
そして、松井のチームホルモンに対する攻撃で、喧嘩が始まった。
だが、松井の強さは、チームホルモンを上回っていた。
『もうその辺にしておけ、二年坊。』
声をかけたのは、マジ女新四天王になった、『学ラン』だった。
学ランは、
『これからは、『洋ラン』だ。』と名乗った。
続いて、『歌舞伎シスターズ』が現れ、大歌舞伎と小歌舞伎が言った。
『今、歌舞伎シスターズをあらため、マジ女新四天王、『能狂言シスターズ』でござる。』
続いて、『ゲキカラ』が現れた。
ゲキカラも、
『マジ女新四天王、ゲキカラあらため、『甘口』!』と名乗った。
『これでそろったか、マジ女新四天王。』と、松井が言った。
すると、
『待て待て待て待て待てーぃ!』と、元生徒会長、『峰岸みなみ』が現れた。
彼女は、
『マジ女新四天王、最後の秘密兵器、『尺』!』と名乗った。
松井は言った。
『お前達じゃ話しにならねぇ、部長出せよ。私は、ここのセンター捕りに来たんだよ!』
すると、奥の部屋から、『前田敦子』が現れた。
前田は、自分が部長ではなく、副部長だと言った。
奥の部屋から、謎の女が現れた。
『この人がラッパッパ新部長だ。』と、前田が言うと、謎の女が言う。
『今日からこの島、あずからせてもらう事になりました。『横山』言います。『オタベ』読んでください。』
松井は、オタベに襲いかかったが、決着はつかなかった。
松井は、ラッパッパの部室から出ていった。
松井は、名前を『センター』とあらためた。
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