マジすか学園2

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チームホルモンは思った。 今のラッパッパは、今ひとつインパクトがないと。 旧ラッパッパは、今は就職して頑張っていた。 サドは、一流の看護士になるために頑張っていた。 シブヤは、IT関係の会社でOLをやっていた。 ブラックは、なぜか子供がいて、バンジーの家の近くのスーパーで、レジうちをしているらしい。 子供の父親の事を聞き、半殺しにされた奴もいるようだ。 トリゴヤは、風俗をやっていて、かなり人気があるらしい。 そのころ、センターと、一年の『ネズミ』が、ラッパッパをたおすため、人数を集めていた。 体育館に、人数が集まると、ネズミが言った。 『本日は皆さん、お集まり頂き、ありがとうございます。』 こうして、集まったヤンキー達に、ラッパッパをたおすために、人数を集めた事を説明した。 そして、ネズミが言った。 『『つの字連合』結成。』 そして、つの字連合は、ラッパッパの部室へ向かった。 そのころ、ヲタとムクチはこの事を知り、ラッパッパの部室へ向かおうとした。 ラッパッパの部室の前にある階段に、誰かが立っていた。 それは、どう見ても『大島優子』だった。 だが、優子はすでに死んでいて、ここにいるハズがない。 ヲタが言った。 『死んだ優子さんには、妹がいたって言う落ちだよな!?』 すると後ろから、もう一人の優子が現れた。 ありえない出来事に、ヲタとムクチは大声で叫んだ。 『『出たーーーー!!!!』』
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