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チームホルモンは思った。
今のラッパッパは、今ひとつインパクトがないと。
旧ラッパッパは、今は就職して頑張っていた。
サドは、一流の看護士になるために頑張っていた。
シブヤは、IT関係の会社でOLをやっていた。
ブラックは、なぜか子供がいて、バンジーの家の近くのスーパーで、レジうちをしているらしい。
子供の父親の事を聞き、半殺しにされた奴もいるようだ。
トリゴヤは、風俗をやっていて、かなり人気があるらしい。
そのころ、センターと、一年の『ネズミ』が、ラッパッパをたおすため、人数を集めていた。
体育館に、人数が集まると、ネズミが言った。
『本日は皆さん、お集まり頂き、ありがとうございます。』
こうして、集まったヤンキー達に、ラッパッパをたおすために、人数を集めた事を説明した。
そして、ネズミが言った。
『『つの字連合』結成。』
そして、つの字連合は、ラッパッパの部室へ向かった。
そのころ、ヲタとムクチはこの事を知り、ラッパッパの部室へ向かおうとした。
ラッパッパの部室の前にある階段に、誰かが立っていた。
それは、どう見ても『大島優子』だった。
だが、優子はすでに死んでいて、ここにいるハズがない。
ヲタが言った。
『死んだ優子さんには、妹がいたって言う落ちだよな!?』
すると後ろから、もう一人の優子が現れた。
ありえない出来事に、ヲタとムクチは大声で叫んだ。
『『出たーーーー!!!!』』
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