プロローグ

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「あぁすぐに支度するよ…」私はそっけなく返事する。許せダーリン。 「ん?お前、なんかおかしくないか?」 「ん?あぁ。君のために気合いで女になった。愛の力だね!さぁ朝食だ!思う存分私を食せ!!」 キマった!! 「あ、そう。なんでもいいから早く飯作ってくれ」 くそぉ…。何がいけないのだ?元男とはいえ美少女が誘惑しているというのに!
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