-プロローグ-

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大佐「それもすまないと思っている。が、今回の任務は少し特殊でね……」 特殊な任務…。 そう聞いて、竜崎の顔が呆れたような表情になる。 竜崎「特殊って……いつも事でしょう?」 そう言って、ベッドから降りて立ち上がる竜崎。 大佐「受けてくれるか?」 竜崎「仕方ないでしょう。……そうゆう任務のために俺が居るんだから…」 大佐「恩に着る。…今回、君に行ってもらうのは………日本だ」 日本。 それは世界でも比較的、治安が安定している事で有名な島国である。 竜崎はその日本に生まれ、ある経緯を経て特殊部隊SEAL'sのTEAM-9に入隊した。
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