第一章 上京

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よ~く見た先には何と竜がこちらに向かっていた!私はビックリして 「ギャー」 と言い残し気絶してしまった。 するとレイは 「ったく手間かけさせんじゃねーよ」 と言いながら私を軽々持ち上げ竜の背中に乗り次の街、レインタウン名前の通り気候が変わらず一年中雨がふりつずけている。 私はようやく目を覚ましレイの方を見るとレイの肩に一匹の鷹が止まっているのに気がついた。 肩に乗っている鷹に声を掛け始めた。
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