きみとぼく

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そんな 当たり前の日常が 少しずつ変わった きみがぼくを 避け始めた気がした 勘違いだと そう思った きみがぼくから離れるわけがない と きみに嫌われるようなことをした 心当たりもなかったし きっと 気のせいだと 思おうとした
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