Store1

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女のコ1「ねぇねぇー知ってた?この学校で自殺した女のコがいるらしいよーι」 女のコ2「えー嘘でしょ~ι」 ガチですかーι 完璧に本当じゃん。 光「亜美…本当かもよ」 亜美「やめてょーι」 自殺した女のコがいるって絶対デるよ…ι 一方職員室では… 電話の嵐だった。 先生達は苦情の電話を対処していた。 その為、担任の先生が教室に来たのは、一時間後…。 ガラガラ… 先生「はい、皆席に着けーι」 ギーギー ガタンガタン 皆次々に席に着いた。 先生「えーと、新聞の話は嘘だから気にするな。」 皆「んなわけねぇーだろっだとしたらこんな新聞に載るわけないだろ!!」 と皆口々に文句を言う。 光「…先生、この学校昔に何かありました?」 なんか少し寒気するし… 教室は古くて汚いし… いかにも昔に色々あったって感じ…ι 先生「昔には…何もない。」 …先生、顔ひきつってるし。 成る程、先生達は何か知っている。 先生「も-意見はないか天間。」 光「はい。」 ガタン。 誰かに聞くしかないな、口が軽そうな先生といったら… 光「亜美口が軽そうな先生って誰?」 亜美「んー、本田先生!優しいし何でも話してくれる♭」 光「あー本田先生ね!!」 こういうときは役に立つな亜美♭ 光「有難うンじゃ行ってくるわ」 と教室を出ようとしたが… 先生「座りなさい天間。何処に行くのだ、今から大事な話があるのだから…」 …ガチかよ 私は静かに席に座った。 先生「…ここの学校は色々悪い噂例えば、生徒が次々に消えるという噂が流れているが全部嘘だ!!」 皆「…はぁー」 皆不機嫌そうにしている。 中には本当に起きるかも知れないのに呑気にゲームなどをして笑ってる奴もいる。 馬鹿としか言いようがない。 光「亜美…デるよ、これ持っときな」 私は魔よけの数珠を亜美にあげた。 亜美「有難う!!光は?ι」 光「私も持ってるよ。」
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