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せっかく書いてたのにι 私はもう関わっちゃったし元には戻れない。 亜美を巻き込むわけには行かないし… 私は考えた挙げ句、亜美に安心させるように答えた。 光「わかった教えてくれてありがとう!」 亜美「うん絶対に関わらない方がいいからねι」 光「うん。」 初めて私と亜美の間に秘密が出来てしまった。 関わった以上出来る限りの事したいし。 本田先生に色々聞きにいこう。 私は本田先生に会いに行くため一階の科学室へと向かった。 ドアを叩こうとしたら… ガヤガヤ… なんか話し声が聞こえる。 どうやら先客が居たみたいだ。 私はドアに耳をすませた。 「……もうすぐで、流川の…だな…実験中のやつはどうだい?」 「…順調です。」 実験中のやつって確か……あの時の!? 「よかった。……に関わったやつは……するからな。いたら教えてくれてよ。本田」 「……わかりました。」 肝心な部分が聞こえない…… トントントントン……足音がだんだんと近づいてきた。 ヤバイι隠れなきゃ! 私は咄嗟に近くの準備教室に隠れた。 ガラガラ…… そこから出てきたのは……
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