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「ジュプジュプ音たててるよ?エロいね・・・由美ちゃん・・・」
「あぁっ・・・あんっ・・・・」
「合コンの時はおとなしいと思ったのに・・・・」
「あんっ・・・言わないで・・・あぁっ・・・」
そろそろ隣の部屋の弟が帰ってくるな。
女の喘ぎ声は勉強の邪魔になるか。
俺は腰を早く動かした。
「あぁんっ!あんっ!イッちゃう!イッちゃうよぉっ!!」
由美ちゃんは身体をそらした。
「あぁ・・・俺も・・・・」
由美ちゃんは身体をビクビクさせた。
「イッた?」
「う・・・うん・・・・」
「次は俺ね・・・・あぁ~・・・・イク・・・・・・・・あぁっ・・」
俺たちは抱きしめあった。
ガチャ
隣の部屋が開く音がした。
「帰ってきたか。」
「誰?」
「弟。」
「へぇ。弟いるんだ。何歳?」
「17歳。A高校だよ?頭いいだろ。」
「え!すごい。どこの大学受けるの?」
「しらねー。俺には何も言わないし。」
俺はパンツを拾って履いた。
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