第1話

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私、月野うさぎ、14歳、中2😃 性格はちょっとおっちょこちょいで、泣き虫ってとこかな? ママ 「うさぎ‼8時過ぎたわよ‼」 下からママの声がしてくる。 私は、“もう少しだけ”と思いながらも布団潜り込もうとした。 ん⁉8時⁉ 私は、慌てて起き、下に行く。ママ~💦呑気に新聞を読んでる場合じゃないよ~😱💦 私は、歯を磨きながら文句を言う。 うさぎ 「もっと、早く起こしてよ‼ ママのバカ‼」 文句を言った私にママはこう返す。 ママ 「起こしたわよ‼ そのたんびにあんた、ちゃんと返事したじゃない⁉」 うさぎ 「知らないも~ん‼」 だって、本当に知らないんだもん〓 私は、学校に行く準備を終えると、慌てて玄関に行った。 そして、ママが呼び止める。 も~‼急いでるのに~😱💦 うさぎ 「な~に⁉急いでるの‼」 ママ 「弁当いらないの?」 あちゃ~💦弁当忘れてた💦 うさぎ 「いる…」 私は、家を出た。 うさぎ 「あ~😖 なんで、朝が来るのかな😖」 そう独り言を言っていると、4人の子どもが猫をいじめていたの。 あ~💦こうしてる場合じゃないのに💦 仕方がない💦 うさぎ 「コラ~‼」 私が走って来ると、子ども達は走って逃げちゃった(笑) 私はその猫を抱き起こすと、額にバンドエイドが貼られていたの。 その猫はバンドエイドを取ってほしいらしく、暴れ出したの。 うさぎ 「はい、はい‼ 取ってほしいのね😃 結構、似合ってるじゃん😃」 猫の額に貼られていたバンドエイドを剥がすと、額には… うさぎ 「あっ‼ 三日月ハゲ‼」 そう叫ぶと、猫は空中回転をし、赤い車の上に乗って私をじっと見たの。 うさぎ 「(苦笑)」 そして、チャイムが鳴り… うさぎ 「あ~‼ こんなことをしてる場合じゃなかった~😱」 ホント、こんなことしてる場合じゃなかったのに… また、春だに立たされる~😱💦 そして、学校… 案の定、遅刻💦 春菜先生 「立ってなさ~い‼」 やっぱり、立たされるのね😢 私って、こういう運命なのかしら😢? 立っていると、お腹が空いてきた😱 だって、朝食抜きだもん😢 弁当食べようかな~😁 周りを気にし、弁当を出した。 うさぎ 「いっただきま~…😓」 バッド・タイミングで春だが出てきた😢 やっぱり、こういう運命なのよ😣私って…😢
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