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春菜
「月野さん💦
何やっているの⁉
こうだから、いつも赤点を採るのですよ‼」
そういって、春だが取り出したのは、30点のテストだったの💦
うさぎ
「ゲッ💦
30点…💦」
春菜
「そう‼
30点‼」
また、ママに怒られる~😱💦
休み時間…
私は、なるちゃんと裏庭にいたの😃
なる
「もう‼信じらんない‼
女の子のくせに早弁なんて‼」
だって…お腹空いてたんだもん💦
うさぎ
「だって、育ち盛りなんだもん💦
親友なら、私の気持ち分かるでしょ?
なるちゃ~ん💦」
なるちゃん、腕を組んでる💦
なる
「う~ん💦」
そこで、海野っていう嫌味なやつが来たの💦
ホント、嫌なやつなの💦
海野
「うさぎさん‼
テストどうでしたか?」
うさぎ
「う、海野…💦」
なる
「この落ち込みよう見れりゃ~分かるでしょ?
ダメだったに決まってるじゃない‼」
うさぎ
「うっ😢」
なる
「ごめ~ん💦
傷ついた?」
なるちゃん、そんなはっきりと言わなくてもいいじゃない💦
海野
「そんなに落ち込むことないですよ‼
僕なんか、手を抜いたもんで、100点も採れなかったのですから😃」
そういって、海野が取り出したのは、自分の答案である95点のテストだったの💦
海野
「テストなんて、ゲームみたいなもんですよ‼」
なる
「嫌味なやつ‼」
ホントだよ💦
うさぎ
「うっ😢」
なる
「あっ💦」
そして、なるちゃんが話を変えてくれたの😃
ありがとう‼なるちゃん😃
なる
「そうそう‼
セーラーVがまた、宝石強盗を捕まえたの知ってる?」
うさぎ
「セーラーV?」
何だろう?
なる
「なんでも、宝石強盗を次々と捕まえていくんだって‼」
うさぎ
「へ~‼
すごいね‼😃
って、“セーラーV”って何?」
なる
「知らないのに、感心しないでよ‼💦」
海野
「“セーラーV”っていうのはですね、悪者を次々とやつける正義の味方なのです‼
そんでもって、特捜班っていう噂もあるのですよ‼」
うさぎ
「そんなのが現れたんだ…
世紀末ね…」
なる
「でもさ~‼
宝石ってきれいだもん‼
盗みたくなるわ‼」
うさぎ
「うんうん‼
私、ダイヤのリングが欲しい‼」
なる
「私は、ルビーのピアス‼」
海野が困ってる(笑)
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