第1話

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春菜 「月野さん💦 何やっているの⁉ こうだから、いつも赤点を採るのですよ‼」 そういって、春だが取り出したのは、30点のテストだったの💦 うさぎ 「ゲッ💦 30点…💦」 春菜 「そう‼ 30点‼」 また、ママに怒られる~😱💦 休み時間… 私は、なるちゃんと裏庭にいたの😃 なる 「もう‼信じらんない‼ 女の子のくせに早弁なんて‼」 だって…お腹空いてたんだもん💦 うさぎ 「だって、育ち盛りなんだもん💦 親友なら、私の気持ち分かるでしょ? なるちゃ~ん💦」 なるちゃん、腕を組んでる💦 なる 「う~ん💦」 そこで、海野っていう嫌味なやつが来たの💦 ホント、嫌なやつなの💦 海野 「うさぎさん‼ テストどうでしたか?」 うさぎ 「う、海野…💦」 なる 「この落ち込みよう見れりゃ~分かるでしょ? ダメだったに決まってるじゃない‼」 うさぎ 「うっ😢」 なる 「ごめ~ん💦 傷ついた?」 なるちゃん、そんなはっきりと言わなくてもいいじゃない💦 海野 「そんなに落ち込むことないですよ‼ 僕なんか、手を抜いたもんで、100点も採れなかったのですから😃」 そういって、海野が取り出したのは、自分の答案である95点のテストだったの💦 海野 「テストなんて、ゲームみたいなもんですよ‼」 なる 「嫌味なやつ‼」 ホントだよ💦 うさぎ 「うっ😢」 なる 「あっ💦」 そして、なるちゃんが話を変えてくれたの😃 ありがとう‼なるちゃん😃 なる 「そうそう‼ セーラーVがまた、宝石強盗を捕まえたの知ってる?」 うさぎ 「セーラーV?」 何だろう? なる 「なんでも、宝石強盗を次々と捕まえていくんだって‼」 うさぎ 「へ~‼ すごいね‼😃 って、“セーラーV”って何?」 なる 「知らないのに、感心しないでよ‼💦」 海野 「“セーラーV”っていうのはですね、悪者を次々とやつける正義の味方なのです‼ そんでもって、特捜班っていう噂もあるのですよ‼」 うさぎ 「そんなのが現れたんだ… 世紀末ね…」 なる 「でもさ~‼ 宝石ってきれいだもん‼ 盗みたくなるわ‼」 うさぎ 「うんうん‼ 私、ダイヤのリングが欲しい‼」 なる 「私は、ルビーのピアス‼」 海野が困ってる(笑)
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