第1話

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うさぎ 「あっ‼ ごめんなさ…」 で、その男の人は私の点数を見たの‼ 嫌なやつ‼ 男性 「30点💧 もっと、勉強しろよ‼お団子頭‼」 うさぎ 「失礼ね‼ ベ~ダ‼」 私は、答案を奪い返し、その場を去ったの。 変なやつ… そして、ゲーセンの前 そこに、セーラーVのポスターが張ってあったの。 うさぎ 「あっ‼ セーラーV‼もう、ゲームになったんだ… いいよね~‼セーラーVは勉強しないで悪者を次々とやっつけるんだもん… 私なんて… うっ😢」 ウワ~ン😭 私は、泣きながら帰った。 黒猫 「月野うさぎ… とうとう見つけたわ‼」 そして、家… うさぎ 「たっだいま~‼」 ママ 「おかえりなさい😃 エライ、遅かったじゃない😃」 うさぎ 「うん💦 ちょっとね…💦」 宝石店に行ってたなんて言えるわけないじゃない💦 ママ 「さっき、そこで海野くんと会ったわよ😃 テスト返して貰ったんですってね😃 海野くん、95点採ったってすごいわね😃」 うさぎ 「へ~…💧 すごいね…💦」 海野のやつ~‼ベラベラしゃべるなよ‼ ママ 「で、うさぎは何点だったの?」 私が誤魔化していると… ママ 「見せて😃」 私は素直に見せると、ママはすごい剣幕で怒ってきたの😢 ママ 「うっさ~ぎ~💢」 うさぎ 「はい💦」 ママ 「こんな点数採ってきて、もう家に入れてあげません💢」 ママは、私を追い出したの💦 うさぎ 「ママ~😭 開けてよ~😭‼」 ママ 「知りません💢」 そこで、生意気な弟・進吾が帰ってきて、私のお尻を蹴ったの💦 進吾 「バカうさぎ‼ また、閉め出されたのか⁉ 俺は、もうちょっと出来のいい姉が欲しいぜ‼」 うさぎ 「進吾‼ 弟のくせに生意気言ってるんじゃないわよ‼」 進吾 「😜」 うさぎ 「この~‼ セーラーV・キック‼」 もうちょっとのところで進吾がドアを閉め、ドアに膝があたったわ💦 すっごく、痛かったの😢 うさぎ 「ママ~😭 入れてよ~😭」 しばらく泣いていると、部屋に入れて貰えたわ。良かった😃 そして、部屋…
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