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あたしの目の前には愛斗さんと彼女さんがキスを…。
「ここに…おいておきます。」
早くルームを出た。
あたしは無理だったか。
「あれー?南ちゃん、元気ないね。」
「あ、八城くん。」
八城くんも中3で、学校は違うがよくバイトで会う。
「ふられちゃったか?(笑)」
「うぅん。」
「可愛そうに!俺ならいつでも空いているから来てね♪」
…ありがとうは言うべき?!
「上がります、お疲れ様でした。」
あたしはカラオケを出て携帯を取り出そうとしたとき…
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