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あぁ、だるい。
今日はうみが用事があるらしいから俺は1人で帰ってた。
近くのコンビニに寄ってサンドイッチを買ったらとぼとぼと家に…。
「んぁ。カズやん。」
俺のマンションのドア前にカズがヤンキー座りしてた。
「あいと!やばいよっ!」
「ん?」
「もしかして、彼女ってあの俺らが殺した奴の彼女?!」
俺は沈黙した。けど、カズが焦っているようで嫌な予感が…。
「じんと優雅がそれに気がついたらしいんだよ。」
聞いた瞬間、俺はドキッとした。
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