1人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
「大丈夫な訳ねぇよ、俺が悪かったよ。ごめんな。」
荒川は気を失ったのかずっと座り込んでいた。
「ハナってどいつだよ?」
「いいよ!許してあげて。」
愛斗の目付きが怖い……!!!
また、あたしの頭を撫でてみんなのもとに帰った。
「うみ、帰ろ。」
「あ、うん。待って♪」
いつも通り下駄箱に行き、靴を取り出そうとしたら紙があった。
「ん?」
見たら思いがけない事が…
「どーした?」
愛斗が不思議そうにしてたから見せてあげた。
「しょーもない、イタズラ!」
愛斗はそう言ったら紙をビリビリに破いてしまった。
「送ってくれてありがとうね♪」
愛斗にキスして家に入った。
最初のコメントを投稿しよう!