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「やろ?早くぅ。」
「いや、羽美ちゃんが水を届けてからで良いじゃん。」
「それじゃダメ!!」
(ドンッ。)
俺は莉莎子に壁に突き飛ばされた。
「早く、やって。」
莉莎子がおれのワイシャツのボタンを取っていく。何だよ…。
「しゃあねぇなぁ。」
ムカついたあまりに莉莎子の服を無造作に脱がした。
「やっと本気出た?(笑)」
「ああ。」
触れて触れていっその事、泣かせてやりたいくらいだった。
(コンコン)
「あ、羽美ちゃんだ。一旦中止。」
「ダメ!」
うるさいな…。
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