『ちゃりんこ暴走族』第②弾

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あれから一週間がたった。  いつものことだが、 鏡夜は、愛車のカケラを見ながら泣いていた。 それに、寝言でも、   「オレの愛車が~!オレの愛車が~!」   と譫言<ウワゴト>のように言っていた。
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