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おねいさん「あの…リンドウさんですよね?」
リンドウ「んあ?…そうだが…。何か…」
おねいさん「噂は聞いてます。なんでも凄腕のゴッドイーターだとか…」
リンドウ「そんな凄くはねーよ。生き延びるために必死なだけさ。」
おねいさん「でも、残念です。」
リンドウ「何が?」
おねいさん「お酒やタバコ…吸うんですよね。そんな姿…ガッカリです。」
その次の瞬間…
グシャグシャ…ぽい(゜゜)ノ゜
テーブルに置いてあったタバコとビールをゴミ箱に投げ捨てた
リンドウ「ガッカリさせてすまなかったな。今日から俺、君のために生まれ変わる。だからガッカリしないでくれ。新生雨宮リンドウ誕生だ!」
ガシッとリンドウとおねいさんが握手した直後…
ビキッ
空気が凍った
カオス「…私…しーらない」
真「…さようなら…リンドウさん。」
コウタ「…リンドウさん…見損ないました…」
サクヤ「リンドウ!なに鼻の下伸ばしてやがる!つか、私が禁酒禁煙を毎日訴えてるのに改善する気なくて、なんでそのオナゴの言うことは一発でオーケーなんや!。十文字から六文字で答えろや!」
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