回避
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目が覚めたが頭がぼーっとしていた。 アルバイトに行かなければならなかった。 いつものように自転車にのり、ペダルを踏んだ。 ペダルを踏むにつれ体も頭も冴えてきた。 20分を越えたあたりで絶好調だった。 信号で止まった。 隣にも自転車の人がいた。 青になったのでペダルを踏んだが違和感があった。 この先はさっき死んだ所だった。 「まさかね」 と、思いスピードをゆるめた。
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