前作の話

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VAPT~2~を始める前に、前作である1作目を簡単にあらすじ書きます。 必要ない方は、次ページへ GO!(^^)! 軽くまとめたので乱文部分はご了承ください。 4011年 近未来の時代 PPP(超能力を持つ人間)とER(アンドロイド)の世界で初めて開発し発展を繰り返す国 ヴィリング帝国 舞台はゾンスト(ヴィリングの首都)のVAPT(ヴィリング軍警察組織) 新年度にこの物語が始まった。 主人公の1人 倭月 圭(27歳/別名:水の騎士)が東エリアの軍部からゾンストにある本部のPPP部へ異動となった。 圭のパートナーとなったのは、もう1人の主人公 篠芹 ルイト(23歳/別名:炎雷の魔女)である。 他、PPP部の部長のトンラ・ルルーフや副部長の迅 龍が在籍している。 この4人がPPP部である。 PPP部は依頼があって動く部署なので単独行動が多い。 圭とルイトは事件を解決して、時間が経つにつれて良いコンビになっていった。 ルイトの過去も語られ、絆も深まっていく。 4011年 8月 皇族の警護の依頼を受けたPPP部は舞踏会に出席 そこを襲撃してきたのは、ゼントと名乗った男が率いる【スチェル】という組織 ゼントにスカウトされたルイト 関係あるかどうかは今後分かるが… 最後は謎の女の子 ここまでがVAPT~1~の流れです。 どの様な話になるか? それは、貴方の目でご確認を……
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