49人が本棚に入れています
本棚に追加
/139ページ
「そう言って下さると助かるわ。」
「羽地崎さん、早速ですが…」
「えぇ…担当の者が案内させますので…ロテさん。」
「はい!」
他の子供達と遊んでいた一人の女性が笑顔でこちらに来た。
「ミシロちゃんの担当のロテさんです。」
「ロテです!」
「VAPTのPPP部の篠芹です。」
少し離れていた龍と部長が来る
「PPP部の副部長の迅です。」
「PPP部の部長のルルーフです。どうも」
挨拶を済ませると、羽地崎が口を開いた
「ロテさん、朝言っていた依頼の件で来ましたから…案内お願いね。」
「はい!わかりました。こちらです。」
ロテの後をついて行く。
靴を脱ぎ、廊下を歩く。
「ロテさん、いくつか質問いいですか?」
ロテの肩が揺れるのを見逃さなかったが、何も無かったように待つ
「な、なんでしょう?」
「答えられる範囲で構いません。ご気楽に…」
「は、はい…」
最初のコメントを投稿しよう!