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一通り笑った俺たちはとりあえず何故かそこにあったベンチで話すことにした。
「はぁ…
俺の王道はもろくも崩れ去ったよ…」
「どんまい
あ、でも一応キャラはつくるつもりだから」
「まじか、どんなキャラでいくの?」
「えーと、総攻めな感じ?」
「は?ノーマルなんだろ?
お前自己紹介の時言ってたけどみんなのバックバージン狙いに来たって?」
「かくかくしかじかで☆」
「わかんねぇよwww」
「ですよねー!」
この後きちんと何があったかを説明して
その後いろんな雑談した。
この学校の事が大半だけど
「っと、そろそろ副会長がくるな…
そいじゃ俺は木の上にいるわ」
「ん?あぁ、把握」
「あ、そだ
俺、雅也と同じクラスだから言っとくわ
俺キャラつくってっからそこら辺よろしくー」
「なぜ俺にばらしたし…」
「なんとなくだよ
雅也もキャラつくんならなぜ俺にばらしたし!」
「なんとなくだよ←」
「「ぶはっ」」
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