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「ふぅ…」
「大丈夫ですか?」
眉を八の字にして本気で心配してる顔をする俺。
顔だけとか秘密←
「…えぇ
変なところを見せてしまいましたね」
ニコッ
と。
こちらも眉を八の字にしてww
「いいえ!
びっくりはしましたけど焦ってる副会長可愛かったですよ?
とか言ってみたり(笑)//」
「…な、///」
副会長さっきから赤面しすぎだろ…
「…僕のことは一茶って呼んでください
あと敬語もなしです
…愛想笑い気付いたの雅也だけですよ
興味がわきました
貴方がどんな人なのかとか…」
名前呼びの申し出はフラグですね!
総受けのね!
てかいきなりだな…
しかも勝手に名前呼びかヨ
「んー…
…東雲先輩じゃダメですか?
先輩ですし
敬語は譲れません!」
「ではッ!
せめて、二人っきりの時だけでも呼び捨てで呼んでください…」
くっそ、こいつとの会話なんか疲れるんだけど…
「…わかりました
じゃあ、しの…一茶
案内をお願いしますね」
ニッコリ
と。
これからが楽しみになってきた
.
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