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「…それは…ロビィg「ロビィっっ」
アントーニョが喋ろうとした瞬間に誰かの言葉で遮られた
声はアルト声だが背は高く身体もすっとしているががっちりしていて深い海の波の打つような髪の毛で中性的で綺麗な青年がいた。
「えっ…?」
いきなりあらわれてきたのでビックリするロビィとアントーニョ
「…ロビィ…よかったっっ本当に!!俺「ちょっちょっと待ってくれ!!…あんただれなんだ??」…え…??」
いきなり泣いて安心したような微笑みをする彼にロビィは言葉を遮って尋ねた。
「もしかして…俺のこと知らない??」
青年はロビィに聞いてみる
「おっおう!てか何で俺の名前知ってんだ!?」
ロビィも青年に聞いてみた
すると青年は悲しそうな目をして「そっか」と悲しく微笑んだ
「(…っっなんなんだ??コイツをみると胸が苦しい??それに何で俺を知っているんだ??なんで…そんな目すんだよ…また胸が締め付けられるだろ…)」
わからないまま胸が苦しくて切ない…なぜなのかは今のロビィには分からなかった
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