プロローグ

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やっと見つけた階段を上り、ドアを開けた。 そこは、小さな洞窟に繋がっていた。 洞窟を進んでいく。 すると、林に出た。 そこには、小さな土の道があり、小川があっ た。 「いったい、ここは…。」 腕時計を見ると始業式まで15分しかなかっ た。 学校が終わって来ようと思い、急いで今来た道 を戻り、家を出て学校へ足を向けた。
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