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10パーセントの質量の脳が
残りのカラダを支配して
自由を奪い
我が物顔でワタシを虐げる。
社会の構図も
富や権力のある一握りの人間が
社会は自分たちが繁栄させているかのように傲慢に振る舞い
残りの人間を自分達の道具のように扱う。
社会はひとりでは変えられないけど
せめて
自分のカラダは
脳のいいなりになりたくない。
すべて人々が
それぞれの幸せを
自分の意志で
手に入れる。
それを社会の幸福とするならば
私のカラダも
細胞のひとつひとつにまで尊厳を与えることができる
そんなココロを
私は培いたい。
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