一章

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「なんで隊士になれないんだい?」 「…………は?」 毛利さん? 貴方はついに頭がおかしくなりましたか? 「……藤咲君、今とっても失礼な事考えてなかった?」 「いえ? 考えてませんよ?」 空は軽~くスルー。 「…ならいいが。」 そしてここで納得するほうもバカだよっ!!! (てゆーか何故作者がツッコミを…) 「話を戻して。普通に男装して潜りこめばいいんじゃないか?」 「男装って分かる人には分かるんですよ?」 しばらく黙って毛利は… 「分からないさ!!」 ………………………………………………………………………軽っっ!!!!! 軽すぎない?!?! 「皆もそう思うよなっ!!」 毛利は襖に目をやった。
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